-ABOUT US-
飯田工業について
経営理念
-Management philosophy-
若者が輝く環境で、技術を未来へ。
日本の建築技術は廃れていく一方です、高齢化や建築業のイメージ、などにより人手不足 何より若い方が入って来ない事による技術継承が出来ません。当社はまず!若者が働き易い環境作りや教え方、早く技術を身に付け給与に反映出来るようにする事が大事だと考えております! あとは楽しく仕事ができるよう若者の意見も取り入れて柔軟な会社作りをしていきたいと思っています。
「職人」としての
新人教育
技術を身に着けてもらうため、新入社員も一人の
職人として接していきます。
「見て覚えろ」という本人任せの指導ではなく、「言葉で伝える・教える」指導を心がけています。
仕事に対する
責任感
他社が断るような難しい仕事も基本的に断らず、お受けします。
日本の誇れる技術を後世に受け渡していきたいと考えています。
機械化不可能の
職人技
昨今の建築現場では機械化が進んできていますが、
左官の技術は本来感覚を大事にする仕事であり、
人の手でしかできないものです。
職人同士協力した仕事は、形として後世へ残ります。
一人一人責任感を持って仕事に取り組んでいます。
飯田工業が得意なこと
What We’re good at

下地
壁、床、天井にペンキ塗装をしたりタイルを張り付けたりするために、平らな面をつくります。
左官の技術は下地づくりに大きく左右されます。
壁や床の仕上がりを美しく長持ちさせるために、以下のような作業を丁寧に行います。
下地処理:コンクリートやモルタルの凹凸を整え、ひび割れや段差を修正します。
養生とプライマー塗布:仕上げ材の密着性を高めるために、養生と下塗りを丁寧に行います。
平滑・均一な仕上がりへのこだわり:下地の精度を高めることで、仕上げの美しさと耐久性が向上します。

最終仕上げ
漆喰、珪藻土などを用い、人の手でしかできない味のある仕上げを行います。
左官の技術力が最も発揮される工程です。
質感やデザインを考慮しながら、細部まで丁寧に仕上げます。
多彩な仕上げ技法:漆喰・珪藻土・モルタルなど、素材ごとに適したコテさばきを駆使します。
質感と表情の演出:模様付けやコテ跡を活かし、デザイン性を高めます。
耐久性と美観を両立:仕上げ後の表面は滑らかで美しく、ひび割れしにくい施工を行います